2月の新刊図書のお知らせ
雫
寺地はるな
今日が、雨でよかった――時を超え、かたちを変えて巡る、“つながり”と再生の物語。
ドヴォルザークに染まるころ
町田そのこ
小さな町で、それぞれの人生を自分らしく懸命に生きる女性たちを描いた感動作。
森田繫子と腹八分
河崎 秋子
獣害問題、後継問題、夫婦の問題!まるっと伝説の農業コンサルタント森田繁子におまかせあれ!
富士山
平野啓一郎
あり得たかもしれない人生の中で、なぜ、この人生だったのか?平野啓一郎、10年ぶりの短篇集。
藍を継ぐ海
伊予原 新
第172回直木賞受賞!『宙わたる教室』『月まで三キロ』『八月の銀の雪』の著者による、心揺さぶられる全五篇。